こんにちは。スタジオplus+講師の流です。
先日、私は高等学校の特別支援学校に2日間、実習でお世話になりました。
その時、高校生と接して感じたことを書きたいと思います。
この学校には、様々な発達障がいの生徒が在籍していました。
言葉遣いや挨拶などが徹底して指導されていることにおどろきました。
話をきくと、敬語の時間や機械を使用しての清掃の時間など
職業とつながるような時間が設けられておりました。
何よりも、彼らが学校生活を生き生きと過ごしていることが感じられ
うれしく思いました。
また、私は2日間彼ら・彼女らと接していて「優しさ」や「素直さ」
を実感しました。
多少、マイペースな部分はありますが、それを上回るだけの
「優しさ」や「素直さ」を持ち合わせています。
大人になってもその2つを武器に自分の居場所を見つけ
生き生きと過ごすことができるでしょう。
今、私が指導しているのは小学生です。
この児童たちが何年後か高校生になって、生き生きと学校生活を送れるよう
しっかりと受け渡しをしていきたい、と実習を通じて強く思いました。