漢字の知識の定着を目指して

こんにちは。個別指導員の清水です。

 

夏休みも終わり、秋も深まってきましたね。

この時期は体調を崩しやすいので皆さん気を付けましょう!

 

最近、私の授業では「漢字」を重点的に勉強しています。

小学生の時期にしっかりと定着した知識は、その後も深く残ります。

そして、それは生涯に渡っての財産となると私は考えています。

そのため、今の時期により多くの漢字を覚え、

その後の中学校、高校で発展させ、

一生涯に渡って漢字で困ることのないようにしてもらいたいです。

そのための第一歩を一緒に踏み出しましょう!

 

授業では、少しでも漢字に興味関心を持ってもらえるように、

漢字を使ったゲームやパズルを取り入れ、

漢字プリントを使いつつ進行し、

定着が見えたところで最後に漢字テストを行っています。

最初はテストを嫌がっていたものの、

今では自宅で一生懸命に復習をこなし、

「満点取ったら僕の勝ちだよ!」

と言ってテストをも楽しみにしてくれるようになった児童もいます。

この児童は学校の漢字テストでも満点を獲得するなど、

漢字がどんどん好きになっているようです。

このことは講師として冥利に尽きます!

 

今後もいい授業が出来るよう研鑚(けんさん)を積みたいです。