こんにちは!個別指導員の三宅です。
今日は担当している小学3年生の生徒さんの学習の一部をご紹介します。
その生徒さんはお金の勉強をする時間になると、
500円玉が好きでいつも500円玉を手に握りしめています。
最初はどんな硬化があるのかを確認する問題から始めていきました。
最初は100円玉と50円玉の色が似ており迷っていましたが、今ではすぐ選ぶことができます。
金額が小さいお金から大きいお金も並ぶことができます。
最近は「○○が▲円で売っています。お財布からいくら出しますか?」という文章を読み、
実際にお客さんになったつもりで自分でお金を選ぶやり取りをしています。
100円の買い物はもちろん、200円の買い物もスムーズに100円を2枚選ぶことができます。
これから「50円が2枚で100円になること」「大きい金額を出すとおつりが戻ってくること」
を徐々にやっていくところです。
「出来ることが増えている実感を、生徒さんが持ってくれいるといいな」
と思いながら授業をしています。いつか一人でおつかいに行ける日が楽しみです。