こんにちは。
個別指導員の笠井です。
今日はうれしいことがありました。
スタジオプラスに2か月ほど通ってきているお子さんですが、
自分から教室にかけこんできてくれました。
教室の椅子にすわり、今日あった出来事を報告してくれました。
そして、ひとしきり報告が終わると、「授業ね」というと、
すぐ切り替えて、挨拶、国語と取り組み始めました。
ふだんも機嫌よく学習に取り組んでくれるお子さんですが、
スタジオプラスの教室が、
お子さんの生活や気持ちの一部分になってきていることを、
今日の様子から感じました。
授業に前向きな気持ちは、
読めないひらがながあっても、文章を最後まで読もうとし、、
書けないカタカナがあっても、お手本を頼りに書こうとする行動を支えます。
そんな行動から、指導員は、お子さんがもつ強み、できているところと、
もう少し練習する箇所をおしえてもらっています。
今日は、『あいうえおにぎり』(写真)を1冊、音読しました。
たのしい授業でした。
